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教科書にのっているヘンな英語
評価

内容評価   ☆☆☆☆
価値評価   ☆
技術評価   ☆☆☆
分かりやすさ ☆☆☆

概要
「I am a pen.」
時として英語は読むもの全てを震撼させる怪物になる、
私が中学生の頃、英語の教科書ではケツのでかい外人の女教師と
どっかのボンクラ中学生が銭湯のことについて話していたり、
コロンという遺伝子操作で顔から直に手足が生えてる猫らしき生命体が
普通に日常生活を送っていたりと、スピルバーグも真っ青な物語が繰り広げられていた
日本の教科書会社には頭のビスが吹っ飛んでる人間しかいねえのか!
と日本中で私を含めた数人が思っていたことだろうが、
今日はそんな英語の教科書をいじりつくしたこの本を紹介したい

この本は芸人であるスパルタ教育さんが教科書、参考書にのっている
ちょ!お前!!な文章をいじりつつ、疲れた脳を解きほぐす内容で、
受験勉強の合間にピッタリな本となっている
例文も確かに笑えるし、それに対する著者の愛があるツッコミも良い味なのだが
例文に伴っている挿絵もおもしろい、
また、大正時代の英語の教科書もひっぱってきて攻めているところも
他にはないおもしろさであると言えよう
また、英語の例文一つ取ってみても、
これがほんとに例文かよと思えるほどのものもあって、世が世なら
精神病院行きはまぬがれないだろうと思える病んだどす黒い何かがてんこもりである

英語が嫌いな人も好きな人も一回読んでみることをおすすめする
ちなみに断っておけば、受験勉強の役には一切立ちません

DATA
著者
スパルタ教育
インデックス・コミュニケーションズ:ISBN: 4757302290:(2004/05/20)

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by unit-731 | 2006-06-30 21:32 | 文化・風習
七三一部隊 生物兵器犯罪の真実
評価

内容評価   ☆☆☆
価値評価   ☆☆
技術評価   ☆☆☆
分かりやすさ ☆☆

概要
どうしても七三一部隊となると、『悪魔の飽食』と『黒い太陽七三一』が
頭の中にチラチラよぎるのだが
今回は講談社現代新書から、この本を紹介したい

ドキュメンタリー性という点では『悪魔の飽食』に負けるが
資料性はなかなかのもので、『悪魔の飽食』には使われていない
貴重な図版、証言が含まれていることは評価すべき点といえるだろう

著者は科学史や生物兵器の軍縮を専門とされている常石敬一さんで、
専門分野も手伝ってか、本書では生物兵器の歴史や
戦時中の状況も踏まえて語られている
特筆すべきなのは第三章の人体実験から第四章である実戦使用までの流れであろう
七三一部隊フリークはこの部分だけでも読んでおくと
いっそう理解が深まると思う
また、本書には七三一部隊を率いた石井四郎自身にもスポットがあてられ
記載された部分もあり、なかなかユニークな作りになっている

DATA
著者
常石 敬一
講談社:ISBN: 4061492659:(1995/07)

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by unit-731 | 2006-06-27 22:16 | 暗黒科学
ド・ラ・カルト
評価

内容評価   ☆☆☆☆☆
価値評価   ☆☆☆
技術評価   ☆☆☆
分かりやすさ ☆☆☆☆

概要
漫画で無意味なサービスシーンが多い漫画家はいったい誰であろうか?
大暮 維人?赤松 健?NON!答えはそう、藤子・F・不二雄
特にその傾向が顕著なのは「ドラえもん」で、
ドラえもんの出す秘密道具で、どこにでもラクラク移動できるものが登場すると
きまって人んちの風呂場へ行き着く上に、
裸になってるのは現役女子小学生といった有様、これでいいのか日本人!
ゾマホンが聞いたら2秒経たないうちに切れそうだが、今回は
そんな恐怖漫画「ドラえもん」のファン必読の書、ド・ラ・カルトである

ド・ラ・カルトは1998年に初版が出ているのだが、2006年の今日に至るまで版を重ねている事を見れば、
この本がいかに愛読されているかがおわかりになるだろう、
それもそのはずで、実際読み物としても、また資料としてもこの本は良く出来ているのだ
本文は一つ一つトピック分けされていて、
豆知識や余話などをふんだんに用い、読者の興味を引き付ける、そのわりに文はきっちりとしていて、
読む世代を選ばない構成となっているのだ
かつ、版元が小学館のため、図版がふんだんに使われていることも評価が高い
著作権の制約をうけない分、自由度の高い編集となっていることが
ここまでの良書を生んだのだと言っても過言ではないだろう

近年になって、ドラえもんの声優が総入れ替えされ、のぶ代のドラ声が聞けなくなったかと思うと
さみしいかぎりだが、そのかわりドラえもんへの注目度は高まり、
サブカル好きもまきこんで、雑誌に特集が組まれるなどの動きもあった
いずれにせよ、日本の誇るべき漫画の一つであるドラえもん、
あなたも子供の頃を思い出して、一読することをお勧めしておく

DATA
出版社:小学館: ISBN: 4094160418:(1997/12)

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by unit-731 | 2006-06-23 21:55 | サブカルチャー
データハウス1号
評価

内容評価   ☆☆☆☆
価値評価   ☆☆☆
技術評価   ☆☆
分かりやすさ ☆☆☆

概要
人間は懲りない、
「おとっつあん、もう薬はやらないってあれほど・・・」「うるせえ!」と
娘を張り飛ばすシャブ中親父、
つかまるたびに、もうやりませんと泣きながら詫びる万引き犯、
あれだけ昔たまごっちを買ったのにもかかわらず、ニューバージョンになったからまた買ってる奴ら、
田代まさし
どいつもこいつもろくな奴らじゃない、だがそれがいい!

というわけで、今回は懲りない出版社データハウスのデータハウス一号である
この本の前のシリーズは爆弾でどっかを吹き飛ばしたヤツの本棚にあったことで
あえなく打ち切りになった、伝説の「危ない28号」で、
この事件を機に「危ない28号」シリーズは黒歴史となってしまい、あえて「危ない」シリーズから離脱し
新たな出発としてこれが出版されたのだろうと予想される

ただ、まだ懲りてないデータハウスはこの本の前半にどっからとってきたのか、爆弾関係の
資料をコラージュして掲載、さらには「爆弾反省会」という身のないコラムまでのせている、
あるいみシャブ中や万引き常習犯よりたちが悪い
このほかには大麻、ヒットマン、うんこ、などのコラムがあるが、個人的には
竹内文書についての記事がお気に入りである

くどくどと書いてきたが、
一言で言ってしまえば「危ない1号」と「危ない28号」の最もライトな記事を足して3で割ったような感じといったところか、要するに中途半端なのだ
付け加えるならライター陣もよくわからず、「危ない」シリーズ好きでも、買うほどの本ではない
当時の読者もそう思っていたのか、実はこの本、シリーズ予定が一冊で終了、
爆弾は最後に不発で終わったのだった

DATA
出版社: データハウス:ISBN: 4887185707: (2000/07)

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by unit-731 | 2006-06-21 17:02 | サブカルチャー
不思議図書館
評価

内容評価   ☆☆☆☆☆
価値評価   ☆☆
技術評価   ☆☆☆
分かりやすさ ☆☆☆☆

概要
皆さんはタモリの四ヶ国語麻雀というネタを知っているだろうか、
内容としてはタモリが得意のハナモゲラ語を駆使して、麻雀対局を再現するという
今聞いても面白いネタなのだが、その中に寺山修司が出てくる
登場シーンが短い為、聞き取るのが難しいが、とても理解できない、厄介な話をしていることだけは想像できる

人間、考える場所は一つなので彼の書く文章も、所々難解な部分があり、
読みこなすにはかなりの知的センスがいる
なので現代文学好きの方なら彼の作品を一回は手にとって読み、ちょっとくらっときてそれをまた棚に戻す
といったことをやった覚えがあるだろう、また、買ってみたけど
途中から文章がわけ分からなくなって、投げ出した方も少なからずいることと思う、
そんな方はまず、この本から始めてみたらいかがだろうか

この不思議図書館は、筆者寺山修司が自身の集めた変な本を、
豊富な知識でもって読者に紹介しており、
一話一話味わい深い作品は、私たちをつかの間の幻想へと連れて行ってくれることだろう、
また取り上げてられている本も、普段はあまりお目にかかれない不思議な本ばかりで、
そんな本たちから引用された図版も私たちの好奇心をかきたてるのにちょうどいい役割を果たしている

本書は修司作品の入門書にピッタリだと思うので、もし気になったら書店での一読をお勧めしておく

追記
この本、角川書店から出ているの見つけて購入したのだが
寺山修司生誕70周年を記念した本の表装も見事の一言で、本棚に飾っても見劣りしない出来である

DATA
著者
寺山修司
角川書店:ISBN:4041315301:(2005/03)

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by unit-731 | 2006-06-17 23:11 | サブカルチャー
現代文学夜話外伝 オタク本死闘編 ~第一夜~
何時ごろからだろう、
ともすると人は電車で助けた女からエルメスを贈られ、
ともすると人はオーストラリアで愛を叫ぶようになった、
昔から愛だの正義だのとやらは好きじゃなかったが、今ならはっきり言える
人間愛なんてクソくらえだ!俺はハダカがユニフォームなんだよ!
みんなまだ懲りてないのか!正義だの愛だの人助けだの言ってっから
50万もする英会話教材なんか買わされるんだ!
と、あんまり関係ないこといってまとめてみたが、いかがでしょうか細木先生

ここではそんなハッピーな現代社会でいったい我々は何を読んできたのか、また、読めばいいのか
と言ったことを独断と偏見で語っていこうと思う、ちなみに私が基準であるから、
絶対に普遍的なことは言えないので始めに断っておく、ごめんなさい

まず第一夜目から「萌え」書籍について、出たとこ勝負でやってみることにするけれど、
いまどき「萌え」ってあんた、タイプしてて赤面してしまった
映像メディアは馬鹿の一つ覚えで、今でもなにかあればテロップに「萌え萌え~」と入れたりするのだが、
アレを見てるとアメリカ映画で使い古されたゾンビ物が、メキシコ映画あたりでデッドコピーを重ねて,まだ上映されてる気持ちになる、お前はブロリーかよ!

ところがどっこい、映像メディアにとどまらず活字メディアまでブロ・・・おっと「萌え」は
まだまだ健在である、というより活字メディアの「萌え」無しに、いまの映像メディアの「萌え」を語ることは出来ないので、
現状の「萌え」ブームの元凶である活字メディアの方から書いていこう
元を辿るならかれこれ3年前、萌える英単語「もえたん」(注1)までさかのぼる、
いま見るとそんなに新しい気はしないかもしれないが、昔はけっこう盛り上がっていた、
挿絵の可愛さやストーリーのドタバタ加減、なにより英単語についている例文の馬鹿さなどから、
徐々にネットのニュースサイトなどで人気が出始め
ついにはメディアも注目するほどの本になったのである
当時のオタク学生たちとしても例外なく、この本をバイブル扱いし
中にはわざわざネタとして学校に持ってきて、知り合いにこっそり見せ、ウヘへなどと笑いあっていた、ちなみに私も一冊持っている
この事例は三才ブックスの先見の明というよりかは、偶然の産物(注2)と言った方がいい
たまたま時代の流れ(注3)にマッチしてアドバンテージを獲得した好例である

このオバケ本の登場により出版元の三才ブックスをはじめ
数々の出版社が二匹目のドジョウを狙うこととなる、
はじめは傍観の立場をとっていた映像メディアも参加して
賑わいを見せ始めるのだが、それは次回にとって置こう


*注1
三才ブックスが生み出した元祖萌え書籍、POPさんというイラストレーターのデザインによる
"虹原いんく"という女の子が主人公、すきな男のために怪しげな力で、
"ぱすてるインク"とかいう魔法少女に変身し,
勉強を教えたり教えなかったりして、いっしょに大学を目指すといった物語
この主人公、どう見ても小学生にしか見えないのだが、設定年齢は17歳
誰もが警察なんかにしょっぴかれたくないらしく、いささか無茶な設定である
しかして、設定なんかハナクソ程度も気にしちゃいないロリコン男性達にはかなりの人気で、
僕の知り合いも当時、この少女にくびったけであった

*注2
まぁ歴史も偶然の積み重ねかもしれないが・・・

*注3
ネット文化の発展や、オタク向けの絵柄の好み、などなどが挙げられる
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by unit-731 | 2006-06-15 00:35 | 企画
スーパージャーナル特殊報道写真

評価

内容評価   ☆☆☆☆
価値評価   ☆☆☆☆
技術評価   ☆☆
分かりやすさ ☆☆☆☆

概要
映画「メン・イン・ブラック」にて、エージェント・Kに扮するトミー・リー・ジョーンズが、
MIBエージェントの情報収集手段として、アメリカのタブロイド紙をあげている
いぶかしげな顔をしながら、タブロイド紙を買ってきたエージェント・Jであるところの
ウィル・スミスに、
いきなりタブロイド紙を丸めてケツに突き刺すシーンは、いまでも映画ファンの
語り草となっている一コマである
まぁ、結構前に一回だけ見ただけなので、事実誤認を多々しているかも
分からないが、お許し願いたい

話を元に戻そう、
前記でエージェント・Jがいぶかしげな顔をするのも当然、
タブロイド紙というのは、アル中で、かつヘロインもバリバリな感じの
ライターが
かなりフランクに記事を書いている(妄想)ため、「エルビスは生きていた!」だの
「異星人はドーナッツが大好物!」だの、ちょっと読んだだけでは
脳が受け付けない情報の天国になっているB級新聞である
いまいち分からない人は、今すぐコンビニにいって
「女性自身」だとかの最後ら辺のページを開いてみていただきたい
多分似たような記事があるとおもうのだが・・・

前書きが長くなったが、この本はそんなタブロイド紙の選りすぐりの記事を
写真たっぷりに紹介している、
たとえば「ネッシー、生け捕りに成功!!」「人間を治すチンパン医師」といった見出しが
どうしようもねえ嘘写真と共に並んでいたりする、実にファンシー
ここまでくるとB級を通り越して、悪趣味であるが、活字もあまり多くなく、
疲れないので、
ページをペラペラめくっているだけで楽しい
資料性はに等しいが、エンターテイメント性は抜群である
1992年の出版だが、悪趣味マニアならばぜひ押さえておいたほうがいいだろう
ちなみにこれNO.3まで出ていて、そこそこ売れていたのかもしれない
いずれ機会を見て、全作紹介したいシリーズである

DATA
竹書房 : ISBN:4884751515 : (1992/12/12)

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by unit-731 | 2006-06-12 21:49 | 悪趣味
しりあがり寿の多重人格アワー
評価

内容評価   ☆☆☆☆
価値評価   ☆☆
技術評価   ☆☆☆
分かりやすさ ☆☆☆☆

概要
しりあがり寿さんは常々思うに不思議な漫画家である
ホノルルマラソンをスタート時から全裸全力疾走してるようなイメージが強い漫画を描いたかと思えば、
ともすると、「真夜中の弥次さん喜多さん」や「方舟」のような、
幻想や終末、再生色の強い、どちらかと言えば人間の本質にせまる
感じの漫画を描いたりする

そんな作品たちのマージナルマンとして存在するのがこの本であり、
ともすると漫画のように思われがちだが、
実はこれ小説、しかも中公文庫、嘘みたいだが本当の話だ
内容はごくごく平凡な人間であるビリー・ミリやん(どこかで聞いたことがありそうな名前だが、そっとしておこう
と彼の多重人格が織りなす日常を、多重人格の対話形式でコメディタッチに書いている
(そう、実はミリやんは話の導入部とおしまいのまとめ部分にしか出てこない、扱いからいけば出来杉君レベルである)

だがしかし、書かれていることは一見ギャグのように思えても、実は物事の核心に迫るものであったりして油断できない
しかも結構文才のある方なので、話もおもしろいときている、
たぶんこれから面白さを抜けば、そのまま新興宗教の機関紙が一冊出来そうだが、それは心の中にしまっておこう
なにはともあれ、しりあがり寿さんの作品に慣れたい活字好きの人や
ただ単に面白い本が好きな人にも一読をおすすめしておく

DATA
筆者
しりあがり寿
中央公論新社 : ISBN: 4122036003 : (2000/02)

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by unit-731 | 2006-06-10 19:36 | 文化・風習
ハッカーズ料理読本
評価

内容評価   ☆☆☆☆
価値評価   ☆☆☆☆
技術評価   ☆☆
分かりやすさ ☆☆☆

概要
オエエエップ!どうしてこんなに学校の給食は不味いんだよ!
これなら俺毎日マックでいいよ!!と言う少年期を送り、
すさんだ学生時代を飛び越して、日がな一日パソコンにかじりついてる奴、それ俺!
そんな人達にお勧めなのがこの一冊、
名前にハッカーとついてるが、申し訳程度の記述がある程度で、
あとは全部ジャンクフードの作り方、こんなのでいいのかよアスキー

あらためて紹介を続ければ、今現在パソコン関係の職業についている人、または
深夜までパソコンにへばり付いていなきゃいけない、時期が悪ければ
MMRに紹介されてそうなお兄ちゃんなどにうってつけの、すぐ出来て、
またジャンク好きにはたまらないレシピが満載されている、また、カフェインでハイ
なる記事もあったりして、カフェイン好きにもうれしいかぎりだ、
ただし、あなたが生粋のアメリカ人であればの話だが・・・

そもそもこの本、翻訳書で、紹介されている料理も日本人向けではない
また一部輸入雑貨店でしか扱っていない材料などもあり、結構不便
少し考えりゃ分かることだが、あっちはジャンク先進国、
はっきり言って健康な食生活なんて夢のまた夢である

最近米をあまり食べなくなったとプリプリしてる日本の食卓なんてアメリカと比べりゃ、
食べ物のかっこしてるだけありがたいと思わないといけない
まあひと通りレシピに目を通し、おいしそうなのだけメモして
冷蔵庫の前にはっつけときゃいいかもね、あと比較的外人ウケは良い
レシピばかりだと思うので、知り合いに外人のエンジニアとかがいれば
料理を作ってパーティを開くのもいい考えだ
後は、まず形からと言う方も、これ見て料理を作り、少しでも本国の
ハッカーに近づいた気持ちになればいいだろうと思う

しかしどうも訳書だけに大味な編集に思えるね、
シリコンバレーだけに、
その谷間はどでかい作りもんってことかい、HAHAHA!

合掌

DATA
アスキー出版局 : ISBN: 4756116388 : (1996/03)

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by unit-731 | 2006-06-09 22:34 | 電脳
突撃インターネットPC
評価

内容評価   ☆☆
価値評価   ☆☆
技術評価   ☆☆
分かりやすさ ☆☆☆

概要
「将来どんなお仕事したい?」
「サラリーマン!」
これが弱冠5歳児の言うことか、と思えるほど夢が無い
だがこれは当時、幼稚園児だったの発言である
悪かったな、夢が無くて
まぁ、5歳の私にはやりたいことがいまいち
わからなかっただけのことであるが
この本も、やりたいことがわからない

私の手元にある号(vol12)では、いきなり
ロシアや中国の違法サイトから
どうやってアプリやmp3をとってくるかのHow to
を伝授されたかと思ったら
いきなり有名AVメーカーのV&Rプランニングに
取材しに言ったりと、いまいちケツが落ち着かない
それに使ってる用語が気持ち悪いぐらい古い
95~98年頃ならまだしも、99年で
ムフフウエアーズ
マンセーマンセーと並んでいるのはどうだろう
当時流行ってた隠しページの特集や
ゲーム改造の特集なんかもあるが、
この本で一番興味深かった記事は
中国の違法サイトで使われている漢字解説である

おまけに記しておくと、ページの最後に今では
相当廃れた、ら列系のtoolやサイト紹介があって
なんだこれ、ネットランナーかよ、などと思っていたら
出版元はネットランナーでおなじみのソフトバンク
99年からスタンスは同じか、進歩してねえな孫正義

ともあれ
べスビア火山の噴火で埋もれた遺跡だと思って
手元に一冊置いておくのもいいかもしれない
が、値段が300円以上なら購入はあまりお勧めしない

DATA
SOFT BANK Publishing:ISBN: 4797310782:1999/12/1

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by unit-731 | 2006-06-06 22:50 | 電脳



Alcatraz Library      -戦慄の暗黒読書ブログ-
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